先週、年長組がこんぶくろ池自然博物公園に行ってきました!
 
公園に着いて、まずは公園をガイドしてくださる方々にご挨拶。
3人の方が子どもたちと一緒に森の中を周って
いろいろなことを教えて下さいました(^_^)
公園の地図を見て、どこを歩いていくのか
どんな生き物がいるのかを見てから森の中へしゅっぱ~つ!
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森の中を歩いていくと・・・
紫色の実が落ちているのを発見!
「何の実だろう?」と公園の方に聞くと
ゴンズイの実だと教えてくれました♬
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スギとヒノキの木が並んでいて、
幹を見たり、葉っぱや実の違いを触って感じました!
 
しばらく歩くと・・・弁天池がありました。
弁天池は雨が降って、土にしみこみ、その水が染み出て湧いた水…
水辺には祠があり、神様がいるのでお願いごとをするといいと教えてくれました☆
「足が速くなりますように」
「ピアノひけるようになりたい」とお願いする子も・・・☆彡
公園の中には橋が架かっていて、
子どもたちは冒険気分で楽しく歩いていましたよ♬
そして奥まで進むと・・・
「こんぶくろ池」に到着しました。
お天気が良く池の水が透き通って見え、
「きれ~い!」と子どもたち(^_^)
なぜこんぶくろ池という名前になったのかということや
ここの湧水が幼稚園の近くの掘割や大堀川、利根川
そして海へとつながっていくことを教えてくれました*
「野間土手」といって、人の生活する場や畑に
馬が入れないようにと作られた高い土手を見たり、、、
こんぶくろ池の近くには、たぬきの神様もいました!
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最後はみんながおみこしや楽器を作ったりして
たくさん触れてきた笹の葉を見ました!
たくさんいろいろなことを教えてくれた
公園内をガイドしてくださった方々にお礼を伝えて幼稚園に戻りました。
なかなか触れられない冬の自然に触れることができ
子どもたちも「楽しかった~」とバスに乗っていきました。
今度はぜひ違った季節にお子さんと訪れてみてくださいね。
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