こどもけんちく教育プログラムを行った年長組。
後日、各クラスで見たことをみんなで振り返っていましたよ。
振り返ってみると、子ども達はよく見て覚えていることが伝わってきました。
こどもけんちく教育プログラム後、現場監督さんがショベルカーのことがよくわかるように、運転席の写真などを撮って下さいました。
各クラスに貼り、みんなで見えるようにしています。
ショベルカーは、トラックに載せて幼稚園まで来たと聞いたので、同じような光景の写真を見せて「こんなふうに乗って来たんだね」と話していました。
「ショベルカーを運転するには、特別な免許がいるんだよ」という話も。将来免許を取得する子もいるかもしれませんね。
こどもけんちく教育プログラムで見たこと、聞いたことをみんなで振り返り、紙に書き残しました。知らなかったことを知る機会、興味をもつ機会となりましたよ。