- HOME
- information
- こどもけんちく教育プログラム②「地鎮祭」を行いました
12月末から行っていた一部園舎の解体工事が終了し、いよいよこれから新園舎工事が始まります。
昨日2月7日(火)、土地の神様への建物を建てるご報告と工事の安全を願って、「地鎮祭」を行いました。
昨日2月7日(火)、土地の神様への建物を建てるご報告と工事の安全を願って、「地鎮祭」を行いました。
地鎮祭には、子ども達も参加しました。
「はじまりのことば」から始まり、神主さんがおはらいをし、神様をお招きしてくれました。
神主さんが、神様にお供え物をし、工事の報告と安全をお願いした後、新しい園舎をたてる場所をお清めしていただきました。
お米をまいて、おはらいしています。
「地鎮の儀の鍬入れ」では、理事長先生と一緒に、 子ども達も「エイ!エイ!エイ!」と掛け声をしましたよ。
理事長先生が玉串をささげた後の「二礼・二拍手・一礼」を子ども達も行いました。
そして最後に神様にお帰り頂き、地鎮祭は無事に終わりました。
理事長先生が玉串をささげた後の「二礼・二拍手・一礼」を子ども達も行いました。
そして最後に神様にお帰り頂き、地鎮祭は無事に終わりました。
神様をお招きする祭壇。神様へのお供え物が飾ってあります。
「うみのもの」「やまのもの」神様は喜んでくださったかしら?
今回のこどもけんちく教育プログラムでは、日本の文化を知るということで、子ども達も一緒に地鎮祭に参加しました。子ども達は初めて経験すること、観ることも多かった事でしょう。神妙な面持ちで参加していましたよ。儀式の一つひとつに意味がある事に、子ども達は気付いたようです。